
- SOUNDPROOFING
WORK
防音工事
住宅防音工事
防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律に基づき、
自衛隊や在日米軍の飛行場の運用に伴う飛行機による騒音の障害を防止または軽減するために、
住宅に対して防音工事の助成を国が行っております。
住宅防音工事にかかる費用は原則100%補助です。
限度額が設けられていますので、それを超えた金額は自己負担となります。
自衛隊や在日米軍の飛行場の運用に伴う飛行機による騒音の障害を防止または軽減するために、
住宅に対して防音工事の助成を国が行っております。
住宅防音工事にかかる費用は原則100%補助です。
限度額が設けられていますので、それを超えた金額は自己負担となります。
防音工事の区分
- 一挙防音工事
- 初めて行う住宅防音工事のことをいいます。世帯人員+1居室までの居室を対象とします。なお5居室が限度です。
- 追加防音工事
- 従前の新規防音工事(※)を実施した住宅を対象に行う住宅防音工事です。世帯人員+1居室から、新規防音工事を実施した居室を除いた居室までを対象としています。なお、5居室が限度です。
※初めて行う住宅防音工事で、2居室以内の居室を対象としていたものです。
- 防音区画改善工事
- バリアフリー対応住宅や身体障碍者等が居住する住宅等を対象に行う住宅防音工事です。(要介護・要支援者居住も対象)
世帯人員が4人以下の場合は5居室まで、5人以上の場合は世帯人員+1居室までの居室を対象としています。
- 外郭防音工事
- 住宅全体を対象として行う住宅防音工事です。
85W以上の区域に所在する住宅及び75W以上85W未満の区域に所在する初めての住宅防音工事を行う鉄筋コンクリート造の集合住宅が対象となります。
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「Weighted Equivalent Continuous Perceived Noise Level」(加重等値継続感覚騒音レベル)の略です。
Wと略し使用します。
75W地区・80W地区・85W地区・90W地区・95W地区 - 75W地区…Ⅱ工法工事となります。
80W以上地区…Ⅰ工法工事となります。